2020年総括

今年も終わるということで、なんとなく今年の振り返りと来年の目標をまとめてみたいと思う。

 

まず、今年はなんといっても市役所職員から法律事務所のパラリーガルに転職という一大イベントがあったこと。(なお、来年中には再転職を企てているというのはここだけの秘密)

 

代表がかなりサイコ○○な感じで、大変だけどかなりやりがい(?)を感じた。(○には任意の文字、記号を入れてお読み下さい。)

市役所と比べてここがいいなと思ったのは不特定多数者からの電話での問い合わせがないということ。市役所時代の威勢のいい市民様からのお声を聞けたのは、あれはあれで特殊なことだったんだな、と思った。

 

そして、受験関連でよかったことは、短答初合格からの論文受験。落ちてる可能性大だけど、論文を経験出来たのは、来年以降に繋がりますね。

今年はコロナの影響で、受験が延びたのは、自分にとってはかなりの追い風になりました。

やっぱり、新しい環境、かつ、弁護士のリアルな勤務実態(これは多分事務所によると思うんだけど)を目の当たりにして、モチベーションが激下がりしてたから、1〜5月の勉強量は去年の半分以下くらいだったので、試験の延期が無かったらマジで過去最低の点数で不合格になってたなと思います。

(ちなみに、今もモチベーションは回復しておらず、今まで勉強してきたんだから!という惰性な感じで勉強を続けております。笑)

 

来年の目標は、口述が受かってたら司法試験合格で、落ちてたら予備試験最終合格という感じですかね。

とりま、万が一論文合格してるのを見据えて、今から口述対策しておかないと、口述不合格とかいうクソ悲惨な結果になるので、年始の連休はそれを頑張ろうと思います。

 

こんなブログを誰が読んでるのかわからないけど、ここまで読んでくれた人の2021年がいい年になるようにと願いを込め、これで終わりとします。

読了ありがとうございました。